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サイクリングで街探索

街角を自転車で探検することは、普段あまり見かけない光景やお店などを発見することになるかもしれません。歩くでもなく

そして車ほどのスピードでもない自転車ならではのスピードで、色々なことを新たに見つけることができる空間だと思います。

自宅から身近な街を走るのも、また車などに自転車を積み込み、とある気に入った街で車を停めてそこから街を探索することもできます。

電車などを使い自転車を運んでそこから探検ということも。

ということでそんな自転車独特の空間を導き出し、楽しむことで今までにない街の新たな魅力を探索するための

アドバイスを下記に掲載してみます。

<コースを決める際のポイント>

■初心者や体力にあまり自信のない人は、きちんと計画を立てる。

*タウンガイドや地図をもとにして、無理のない計画を立てる。
*初心者などには15キロ~20キロぐらいのコースを目安とする。平均時速約15キロとして、走っている時間は約1時間。休憩などに1時間とる。

■街乗りに慣れてきたら、あまりタウンガイドに頼らないほうが楽しい。

*街乗りに慣れてくると、自分の足と目で何かを発見したくなるもの。これが、街乗りの最大の楽しみです。
*また、おのずと効率のいいサイクリングが身につくので

少々行きあたりばったりでもスタミナ面は大丈夫でしょう。
*上級になっても、無理はしない。走行距離はせいぜい30キロ~40キロ、数時間にとどめておくべき。


<コースの設定方法>

■リバーサイド
長い直線をゆったり走りたければ、サイクリングロードのある川沿いがおすすめ。
したがって、適度な運動にもなるうえ、ストレス解消にもってこいです。

■街中
いわゆる"道草"感覚で、お店や街並みなどの発見をしたいときにいい。当然、人通りが多いので歩く人に細心の
注意をはらう必要がある。
車道を走る時はスピードを出したくなるが、交通ルールは絶対守ること。

■パークサイド
広いスペースを自分の庭のように走りたい時は、公園がおすすめ。
サイクリングをしながら森林浴の爽快感を堪能したければ、天気のいい日の公園が最適です。


<快適なサイクリングのための必需品>

*地図
迷った時のために、雑誌の切り抜き地図や散策マップなど、周辺情報が載っている地図が便利。
*手袋
転んで手をついたときに、大きなケガをしないですむ。
*水
水分補給に、小さなペットボトルなどを必ず携帯したい。もちろん、行き先で調達してもいい。
*おやつ
とっさのエネルギー不足に備えるために。
*カメラ
気に入った風景やシーンをスナップ。街乗りサイクリングの楽しみが増える。
*ライト
暗くなったら、ライトをつけて走る。道を照らすだけでなく、車や通行人に存在を知らせ、事故防止になる。
*ショルダーバッグ
以上の荷物を入れるため、リュックよりショルダーバッグがおすすめ。バッグをいちいち下ろさずにものの出し入れができる。

~サイクル関連誌参照

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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

タグ:アウトドア/キャンプ/テント
  1. 2013/01/19|
  2. サイクル
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