アウトドア通信アウトドアグッズなどに関する総合サイトワールド・フライフィッシュ・チャンピオンシップ
監督を要して行われるワールド・フライフィッシュ・チャンピオンシップを先日見ていました。監督が橋の上から見守りながらアングラー(釣り人)が競技をしている。
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結果は地元開催のスロバキアが優勝。2位にチェコ、3位がフランス。本命にうち勝ったスロバキアの見事な勝利でした。 餌を使用しないスポーツフィッシングには、ルアーフィッシングとフライフィッシングに大きく分けられます。上記の大会はフライを使用した競技。 <ルアーフィッシングとフライフィッシングとの違い> どちらも疑似餌ですが、えさの内容が違います。 ルアーは小魚や小動物を餌にしている魚が対象です。 ブラックバスは普通はルアーで狙います。 フライは名前の通り虫を餌にしている魚を狙います。 ルアーは餌を水の中に泳がせて魚をおびき寄せますが、フライは虫が飛んでいるところや水に落ちた情景を作ります。 使っているロッドやルアーも違います。どちらもエア釣りと比べると難しいですが、フライは特に難しいとのことです。~Goo参照 ■本大会でも小さなケースに何種類ものフライがあり、それを状況に応じて選択していました。つまり今この状況下で魚が食べているものは何か。 これを選択する醍醐味。どんな虫を、魚は水面で補食しているのか、それとも水面下、水中で補食しているのか?渓流を良く観察することから始める。 まさにアイデア、知識、経験がものをいうといったところでしょうか。そのレベルの高さがわかりました。 <渓流のフライフィッシングの知識> ドライフライ 流れの緩いところなどで、頻繁に水面に波紋ができているところがある。これが、魚が水面のエサを補食する時にできるライズ。 エサになっているのは、 ちょうどハッチ(羽化)の最中の水性昆虫や、水に誤って落ちてしまった陸性昆虫などがほとんど。これらを求めて、魚は水面に注目している しているということだから、ライズがあった付近にプレゼンテーション(フライをキャストすること)する。 入門には最適の水面の釣りです。 ニンフィング&ウェットフライ 水面下で補食していたりドライに無反応な時の釣り方。ニンフとは、魚のエサになる虫たちの幼虫期を模したフライです。水面下でカワムシ(ニンフ)や トビゲラの幼虫(カディスラーバ)、水中で羽化しようとしている状態の虫(イマージャー)を補食している時に特に有効。 ウェットフライも水中、特に水面下で使われるフライ。ドライフライに比べ、色鮮やかな作りのせいか、濁った水の日にもヒットが出やすいうえ、大物も多い。 <フライフィッシングの必需品> フライフィッシングにおいての必要品が、偏光サングラス。水面に乱反射する日光の眩しさを押さえ、水中の様子や水面を流れるドライフライを見えやすくしてくれます。~専門誌参照 P.S. ちなみにチェコニンフという言葉が良く出てきていました。またストリーマーは大物狙いのときに使用する、小魚を追う大型魚を狙うときの最適なフライ。
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